【謎】日本人が投資を嫌がるワケは?
こんにちは!STAPです。
今日は、
今、私が一番疑問に思っている
「日本に投資が浸透しない理由」をお話ししたいと思います。
先日、投資歴数十年の投資家の方とお話ししました。
その時に話題になったのが、
「日本人は投資を嫌う」という話です。
多分、先進国の中で
これほど投資が盛んではない国は
日本だけではないでしょうか?
世界中を見ても、
日本の不労所得率の割合は圧倒的に少ないのが現状です。
例えば、
香港では、収入の40%が不労所得だと言われています。
それは、
香港では投資が盛んだからです。
なぜか日本では、
「投資は博打」というイメージが強いようですが、
プロの人から言わせると「素人の投資は博打」ということらしいです。
そもそも、
日本人が投資に疎いのは
学校の教育システムが投資に触れていないからだと思われます。
「お金は労働の末に手に入れるもの」という
固定概念を刷り込まれているのかもしれません。
さらに、
日本の環境が投資をやり難くさせているのも
問題だと思われます。
正しくやればお金が入るのは確かなのに、
国の観点から見ると投資をして貰いたくないのでしょう。
だから、投資を教えることもしないし
投資を推奨することもない。
私は、貯金が溜まり始めてから
徐々に投資をおこなっていましたが、
しっかりとお金は増えています。
もちろん、
経験が豊富な人に教わりながらですが。
正しくやれば、
しっかりとお金は増えます。
これからは、
このブログで投資について詳しく書いていこうと思うので
よろしくお願いします!